綺星★フィオレナード(スター フィオレナード)は、東海地方を中心に東海、関東で活動する女性アイドルグループ。通称スタフィオ。煌めき☆アンフォレントの妹分グループ。2017年12月22日にデビュー。 綺羅星、フィオレ(フランス語で小さい花)、ナード(ヲタク)をコンセプトとしている。 9月18日 - 名古屋DIAMOND 27キロバイト (2,625 語) - 2020年2月10日 (月) 22:32 |
直訳で’愛の花’という意味
まず、冒頭から「胸に咲いたこの気持ち」 この歌詞から分かるように、曲中の一人称の気持ちのことを”花”と言ってます。
曲中に出てくる付箋
「大人になるなんてどうでもいい」「良いこのままではいられない」「子供みたいねと笑っていい」
この表現から、主人公はおそらく自分の気持ちをおさえられない真っ直ぐなタイプの女性だと推測します。
重要なキーワード
・純情 愛情 もう止められない
・君に決めた それ以外ない 君が全て それ以上ない
・不器用で初めて←おかしな事だと言うの?
・もう手段を選べない
上記のキーワードから 主人公の女性は相当に恋をしている。
ある意味恋に狂って我を失いかけている。
後半に分かりますが、失うのは自分だけではありません。。。
後半の確信的な歌詞
花の色鮮やか 涙でぼやけるの
記憶する花の香り なんでここにいないの 何もできない
さよならGood Time来年また この気持ち咲くのかな?
同じ花はもう咲かない 本当は知ってるんだ
思いをよせる相手がいないという事実。何もできない無力な自分。
同じ”花”(気持ち)はもう咲かないと本当は知っていて葛藤と戦っていたと読み取れる。
もし叶うなら来年また同じ気持ちで再会したいと思っている。
【感想】
結局、少女は驚くほど純粋で自分に正直な人間だったということ。
いきすぎた感情だとどこかで感じながらも、自分なりの信念を持って無我夢中に走り続けた
その姿は健気で好感がもてます。
結果としては、大事な相手とは結ばれなかったが、それまでの過程はとても価値のあるものだったと感じます。
若さ故に、周りが見えないことや暴走してしまうこともあるが
後になって気付く。
それが正しいことなのか間違いなのかその時は明確ではないが
最終的に女性は”愛の花”を咲かすことができたのだと思います。
END
PS.続編曲の製作を希望します。(笑)